娘とお風呂掃除をしていた時、
「ママ、いつもめいの心をポカポカにしてくれてありがとう。
ママのことが大好きだから、心がポカポカになるよ。
君がいれば、しやわせだよ。」
と言ってくれた。
「めいもママの心をポカポカにしてくれてありがとう。大好きだよ。」
と、言って機嫌が良くなっている私を見た娘が一言。
「ラムネもらいたいなぁ。」
知能犯⁈
娘がこんな歌を楽しそうに口ずさんでいた。
ぶんぶんぶん、蜂が飛ぶ。
お前の頭が風邪をひいた〜🎶
ぶんぶんぶん、蜂が飛ぶ。
お前の頭に雲が刺さる〜🎶
斬新。 でんでん虫の歌とちょっと混ざってる⁈
今日寝る前に、「ママともっと遊びたかったの。」と言われた。
私は娘の為と思って、子育てサークルだとか、習い事とか、がんばって外へ連れ出そうとしてたけど、今の娘にとっては、ママが一緒に遊んでくれて自分を見てくれることが必要なのかなと思った。
家事を始めるといつも呼ばれて中断させられるし、これが終わったら行く、と言ってイライラしてたけど、まず最初に遊んであげてから家事した方が、娘の気持ちが満足しているから、落ち着いてできるのかも。
それに、遊んで欲しいと言ってくれているうちが幸せだな。そのうち、こっちが遊んで欲しくてもかまってもらえなくなるだろうから。明日は沢山遊ぼう。
お弁当持って大きな公園へ。
めいがピクニックに行きたい行きたいと言うので、ピクニックに行ったのだけれど、ここじゃないと言っている。ピクニックという特別な場所があるとおもっているようだ。
子供ってこんなにいい匂いがするって知らなかったな。
お昼寝中に髪を撫でると、石鹸の香りがぽわーんと広がる。
お風呂上りの石鹸の香りを一日中まとっている。
否応無く人を惹きつける甘い香り。
この無防備さが可愛いんだな。